「 ニューズファクトリー 」
ミアキス・アソシエイツの「ニューズファクトリー」は、
プレスリリースのドラフトを作成して納品→クライアント独自の校了版作成を支援するサービスです。
(プレスリリース校了版の作成は行いません。)
1 御社のドラフトを最終盤に仕上げます
あとは御社で校了する→御社独自のプレスリリースが完成
2
御社の提供情報を元に、
当社がプレスリリースのドラフトを作成
あとは御社で校了する→御社独自のプレスリリースが完成
WHY
なぜ校了版を
作成しないのか

一般的にプレスリリース作成代行サービス(作成を発注)を依頼すると、業者はクライアントと何度もやりとりを行います。
そのほとんどが文章の入れ替えや、「てにおは」の修正です。このような細かな工数は、予め料金に含まれています。その結果、プレスリリース作成代行は結構な金額になっています。業者に丸投げすれば金額が高くなります。
当社はお客様が最後を仕上げる(校了する)ことで、途中の工数をなくし、不必要な費用削減を実施します。
また、自社でプレスリリースを校了することで、広報担当者の自覚や責任、プレスリリース作成の専門知識やスキル向上に役立ちます。
FLOW
「ニューズファクトリー」作業の流れ
お客様
ミアキス
ドラフトを作成
お客様
PURPOSE
企業がプレスリリースを
作成・配信する目的
プレスリリースは、企業が自社のニュースや重要な情報を広く社会に発信するための公式文書です。
プレスリリースは、企業の重要な情報を効果的に発信し、メディア露出、ブランド認知度向上、SEO強化、売上増加などの多様なメリットをもたらします。適切なタイミングで正確な情報を発信することで、企業の成長や社会的な影響力を拡大する重要な手段となります。
主な目的は…
メディアへの情報提供
- 新製品・サービスの発表、提携、業績、イベント開催などを報道機関に伝えることでメディアにとりあげてもらう。
- 記者や編集者に情報を提供し、記事を促す。

メディアに掲載されることで、次の効果が期待されます。
ブランド認知度の向上
- 記事掲載を通じて、企業の活動や成果を広めることで、ブランドの知名度を高める。
- 消費者や投資家に対して、企業の存在感や信頼性を強調する。
- 顧客・投資家・ステークホルダーに情報提供する。

メディア(編集記事)の特性を活用することで、次の効果も期待できます。
- ステークホルダー(顧客、株主、取引先、業界関係者)に対し、透明性を持って最新情報を提供。
- 企業の方針やビジョンを伝え、信頼関係を築く。

プレスリリースの作成・配信は、自社のSEO対策とオンラインでの影響力拡大にも貢献します。
- プレスリリースをWebサイトやニュース配信サービスに掲載することで、検索エンジンでの可視性を向上させる。
- キーワードを活用し、企業のWebサイトへの流入を増やす。

危機管理・リスク対応の手段として、その迅速な作成・配信による情報公開が、自社の信頼獲得につながります。
- 不祥事や誤解を招く情報が拡散された際、公式な立場を発表し、正確な情報を伝える。
- 企業の信頼を守るための迅速な対応手段として活用。

KEYWORD
プレスリリース作成の
キーワード
プレスリリースは、企業の重要な情報を発信し、メディアに取り上げてもらうための重要なツールです。適切な構成やルールを守ることで、効果的な情報発信が可能になります。プレスリリースの内容が適切で、メディアや読者に受け入れやすくするために、以下のルールやガイドラインを守ることが重要です。
「メディア視点を意識する」
- 記者が記事として取り上げたくなるニュース価値のある情報を盛り込む
- 広告や宣伝のような内容にならないようにする
- 事実ベースで誇張や誤解を招く表現は避ける
「シンプルでわかりやすい表現」
- 専門用語や業界用語をできるだけ避ける
- 一文を短くし、読みやすい構成にする
- 箇条書きを活用し、情報を整理
「誤字脱字をなくす」
- メディアに送る前に、複数回チェックする
- 事実確認を徹底し、誤情報を発信しない
「配信タイミングを考慮」
- 週明けの午前中(月曜・火曜)が注目されやすい
- メディア締切を考慮して、適切なタイミングで送る
「メディアに適したフォーマットを使う」
- プレスリリースの標準フォーマット(A4サイズ 1〜2枚)に収める
- PDFやWordで提供する場合は、開きやすい形式を選ぶ
- メール添付時は「本文に概要を掲載+添付ファイル」とするのが一般的
「配信リストを最適化」
- 自社の業界やニュースに適したメディアを選ぶ
- ターゲットにあったメディアリストを作成し、効果的に配信
- 直接記者や編集者と関係を築くことも重要
プレスリリース禁止事項
以下のような内容は、メディアの信頼を失い、プレスリリースの効果を低下させる可能性があるため避けるべきです。
宣伝・誇張しすぎた表現
- 「史上最高」「絶対に成功する」「100%効果あり」といった誇張表現は避ける
- 客観的なデータや事実に基づいた説明を心がける
未確認情報・憶測の記載
- 「〜だろう」「おそらく」など不確定な表現はNG
- 事実に基づいた明確な情報のみ提供する
長すぎる文章
- A4サイズ1〜2枚(600〜800文字)以内に収める
- 簡潔に要点をまとめることが重要
法律や倫理に反する内容
- 競合他社へ誹謗中傷、個人情報の漏洩、著作権侵害などは厳禁
- 違法性のある主張や、倫理的に問題がある表現は避ける
効果的なプレスリリースを
作成するためのポイント
見出しにこだわる
簡潔でインパクトのあるタイトルを作成〜擬態的な数字や特徴を入れる (例:「○○株式会社、新商品『△△』を発表 ー○○%の性能向上を実現!」)
読者にとっての価値を明確にする
企業視点ではなく、読者やメディアにとって「なぜ重要か」を意識する
競合との差別化ポイントを明示
メディア向けの追加資料を用意
画像、動画、詳細データなど、メディアが活用できる資料を準備
公式Webサイトの関連ページリンクを付ける
必須事項
タイトル、発表日、リード文、本文、コメント、
会社概要、問い合わせ先を含める
ルール・ガイドライン
事実に基づいた内容
シンプルでわかりやすい文章
メディアに適したフォーマットで作成
避けるべきこと
宣伝色が強すぎる
憶測や誇張した表現
不確定な情報や誤字脱字
これらを意識することでメディア掲載の可能性を高め、企業の認知度向上や
ブランド強化につなげることができます。
EFFECT
プレスリリース校正の
効果
なぜ校正が必要なのか
プレスリリースの校正は、メディアや読者に正確で信頼性の高い情報を伝えるために、極めて重要なプロセスです。誤字脱字を防ぎ、プロフェッショナルな印象を与えることでメディア掲載の可能性を高めることができます。
プレスリリースを校正する目的
❶ 誤字・脱字、文法ミスの修正
誤字・脱字や文法ミスは、企業の信頼性を失う要因です。文章の明瞭さを確保し、正確な情報を届ける。
❷ 事実確認と一貫性の確保
データや数字、企業名、製品名、URLなどの事実関係を通して、誤った情報の発信を防ぐことができます。
❸ わかりやすく簡潔な表現にする
冗長な表現や専門用語を見直し、シンプルで伝わりやすい文章に改善します。記者の誤解を防ぎ、容易に理解できるようにします。
❹ 客観性と公平性の確認
宣伝色が強すぎる表現や、誇張・主観的な記述を見直し、事実に基づいた文章に修正します。メディアが報道しやすいように、客観的なトーンを維持します。
❺ 見出し・構成の最適化
タイトルやリード文がインパクトを持ち、要点を明確に伝えているかを確認します。文章の流れがスムーズで、情報が論理的に整理されているかを確認します。


プレスリリースを校正する目的
❶ 信頼性の向上
ミスのない文章により、企業の広報部門やブランドの信頼性が高まります。メディアに掲載される可能性が向上し、読者に安心感を与えます。
❷ メディア掲載の確率アップ
誤字・脱字や曖昧な表現がなく、わかりやすいプレスリリースは、記者が記事にしやすくなります。
❸ 企業イメージの向上
文章の質が高いプレスリリースは、記者に企業のプロフェッショナルな印象を与えます。ブランドの一貫したメッセージを発信することで企業イメージを統一できます。
❹ 誤情報の拡散防止
誤った情報を発信すると、企業の信用を失うリスクがあるため、校正によってリスクを回避できます。事実確認を徹底することで、後から訂正を求められるトラブルを防ぐことができます。
❺ 読みやすさ・伝わりやすさの向上
文章が整理され、わかりやすくなることでメディアや読者に正しく情報が伝わる。重要なポイントが明確になり、読者の関心を引きやすくなる。
FAQ
よくある質問
Q1. どのようなサービスですか?
↓Q2. 原稿はどの段階で依頼できますか?
↓Q3. どのような納品物が届きますか?
↓Q4. 納期はどれくらいかかりますか?
↓Q5. どのようなジャンルに対応していますか?
↓Q6. AIで自動校正するサービスですか?
↓Q7. 利用料金はいくらですか?
↓Q8. セキュリティや機密保持は大丈夫ですか?
↓Q9. 校正後の文章の著作権は誰のものですか?
↓Q10. 広報経験が浅くても利用できますか?
↓その他のご質問・ご相談は、 お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。